5月に入ると増えるのが
こんにちは!面長主婦です( ・∇・)あっという間に5月に入りましたね。夏のように暑い日もまだまだ肌寒い日もあり体調管理に必死な面長主婦です。笑
そんな5月にコンビニパートで増えることがあります。それは収納代行です。コンビニでの収納代行とはお客様がECサイトなどで購入した商品やサービスの代金をコンビニで支払うことができる決済サービスです。水道や電気、ガス、携帯料金などが多いですかね。5月に入ると自動車税や固定資産税、市県民税などの税金の納税書が送られてくるので支払い件数がグッと、それはもうグッと増えます。
そして支払い件数が増えるとトラブルも増えますね…
よくあるのは…
トラブルというか支払いが出来ない、進まない例として
- 収納代行の用紙を切り離して半分家に置いてきてしまった、処分してしまった
- 支払い期限が過ぎていてレジで読み取れない(収納代行の会社によりますが多少期限が過ぎても支払えるものと1日でも過ぎると支払えないものがあります)
- バーコードがついていない支払い用紙を持ってきた(通知書や明細書の場合や、銀行振込の用紙など)
- スマホでの収納代行でバーコードの有効期限が過ぎていて支払えない(スクリーンショットをしてバーコードを提示される方がいますが、今はバーコード自体に有効期限のあるものが多くその時間を過ぎたものはレジで読み取れないのです…)
- スマホの収納代行のバーコードが面長主婦の働くコンビニが対象外のコンビニチェーンであった(大手のコンビニチェーンなのですがたまーにあるのです)
と、このようなことが多いです。
具体的にどうするかというと
収納代行の用紙を切り離して持ってくる方、特に自動車税の長い払込用紙に多いです。半分はお客様控えなので払い込みはできるのですが領収証をお渡しすることができません。レシートは出ますが支払い件数が記載されているだけで金額は記載されません。そして不正防止のため後から切り離した控えをお持ちになっても収納印を押すことは出来ないのです。最近は車検時に自動車の納税証明書を出さなくても、車検をするお店で納税の確認ができるようになったようですね。なので、お客様控えの部分の領収書は必要ないことの方が多くなったそうですが、車検の日にちが近い場合はやはり納税証明書が必要なようなので、ここは必ず確認します。
支払い期限が過ぎていてお持ちになった収納代行の用紙が使えない時、多いのが「じゃあどうすればいいの」のご質問なのですが正直な答えは「分かりません」です。(^^;; 収納代行の会社を通したお支払いなので詳しいこと(用紙の再発行や手数料についてなど)は分からないのです。。ですが分かりませんとは言えないので「裏に問い合わせ先の電話番号はありませんか?そちらに問い合わせてみてください」とお伝えするようにしています。大半の方は納得されていかれますが、中には「分からないから代わりに電話して」「ここで払えるのになんで分からないんだ」とおっしゃる方もいます。気持ちはわかりますが、個人情報が多く含まれることですしコンビニのスタッフがお手伝いできることにも限りがあります。どこまでお手伝いをするのか線引きをするのも難しいことですね。ですので面長主婦は出来ることはして、後は社員に判断を委ね、対応を代わってもらいます!
収納代行で同じく多いのは
5月という時期を問わず収納代行の支払いでよく聞かれるのがクレジットカードやバーコード決済で支払えるかということです。基本的には現金支払いのみです。(一部コンビニがオリジナルで発行しているカードやアプリでのバーコード決済で支払え得るものもあります)一般クレジットやPayPayなどのコード決済はコンビニのレジでの支払いはできません。「支払い方法に書いてあった」とおっしゃる方もいるのですが、コード決済の場合はアプリから自分で用紙を読み込んで支払う、クレジット支払いの場合はこちらの方法で、とその案内の用紙に詳しく書いてあるはずです。(コンビニパートに怒る前にご一読くださいませ♡笑)
とはいえ…
払込の方法もとても多くてわかりずらいですよね。セルフレジなるものも増えてきて、面長主婦自身も初めて行くお店ではレジでうまく会計ができるかドキドキです。笑 ですので分からなければコンビニのスタッフに聞いていただいて大丈夫です( ・∇・)
ただ、高圧的だったり怒りながらだったり、しないでいただければ!!コンビニスタッフも人間ですので。笑
お客様が増えるとそんなこともありますが、基本的に分かること、出来ることはします(^ ^)大きなお金を扱うことの増える収納代行。間違いのないように接客してきたいですね( ´ ▽ ` )