小学1年生の友だちの定義🌸

日々の出来事。

お友だちになったの?

前回、我が家の新一年生の第二子が かわいい『お友だちになろう』申請を受けて晴れてお友だちができたお話をしました。その後も1人、2人と申請を受け(相変わらず受け身です。笑)お友だちをじわりじわりと増やしている様子。本人は周りをじっくりとよく観察している根っからの人見知りのようでクラスの子の名前と顔もほぼ覚えられたようです。

そんな第二子と放課後の放課後の公園に行ったとき同じ歳くらいの女の子が2人遊んでいました。第二子とその女の子は目が合うと数秒固まっていましたがお互いに声もかけずそれぞれ遊び始めました。とても気になった面長主婦は 「知ってる子?」と聞いてみました。

すると第二子 「同じクラスの〇〇ちゃんと〇〇ちゃんだよ。こないだ筆箱同じだねってお話ししたの

 びっくりして「え!?お友だちなの!?そしたら声かけたらいいじゃない!」と当たり前なことを言いました。

 「ううん、まだお友だちじゃないよ。だってお友だちになろうっていってないもん^ ^ 」 

「…そ、う、なんだ。。。笑 」子どもそれぞれだとは思いますがいろんな基準があるのですね。それを社会やそれぞれのグループの基準と自分を擦り合わせていく。協調性ていうのかな。きっとこのお友だちとも近いうちにお友だちの契りを交わして仲良く過ごせるかな。学校までの道も本人にとっては毎日大冒険なんだろうな。授業もどんな気持ちで聞いているのかな。いろんな思いを馳せながら子供の背中目見つめ思うことは。

大人の階段登ってんのね( ; ; )頑張ってるね!!えらいね!!(2回目のはずなのに、第一子の時の記憶、すでに薄れてきている。笑)

世の中の1年生たち!!まだまだ慣れない学校生活。疲れたら休みながら1年生に、大人になっていこうね。母たちは心震わせながら頑張って見守っているよ( ´ ▽ ` )

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