こんにちは!面長主婦です( ´ ▽ ` )
コンビニで働いていると、商品の場所を聞かれることは日常茶飯事。「牛乳どこ?」「パンコーナーは?」みたいにスパッと答えられる質問ならすぐに対応できるのですが…。時々やってくるのが「ヒントゼロ」状態で始まる”なぞなぞタイム”( ;∀;)これが始まると、店員のエスパー能力が試されるのです。笑
困るポイント
- 「あのさ、なんだっけな、あれ」→いきなりクイズスタート!情報がゼロすぎて、こちらは頭の中で必死に検索エンジンを回転させます。
- 「テレビに出てたやつ」→どのテレビ?どの番組?昨日?なんの特集?範囲が広すぎて逆に見失う。
- 「あの、あれよ!パンダリッチ!」→…パンダ!?お菓子か!?おもちゃか!?よくよく聞いてみたらサンドイッチ!!笑 頭の中はもうパンダ。脳内変換が難しすぎる。
- お年寄りに多いパターン→「ママレモン(食器用洗剤)」「アンネ(生理用品)」など、昔の商品名で呼ばれることも。アラフォーの面長主婦でも「え?なにそれ」と完全に止まることも。ダントツで多いのが、タバコの「マイルドセブン(メビウス)」わかりますけど、もう変わってから10年以上経ってますよ…若いアルバイトの子は最初はポカンとしています。
こうして、気づけば店員にとっては「ほぼなぞなぞ大会」がスタートしているのです。
ほぼなぞなぞ大会の対処法
- ジャンルから絞る→「食べ物ですか?何に使うものですか?」と質問して、まずは選択肢を減らしていきます。
- パッケージ情報を引き出す→「色は?形は?」と聞いて、少しでも記憶を呼び起こしてもらいます。まるで聞き取り調査。
- 一緒に店内を回る→棚を歩きながら「これですか?」「こういう感じですか?」とクイズ形式で探すと、けっこう当たりやすい。答え合わせ感覚です。
- どうしてもわからない時は…→「すみません、ちょっと分からないですね…」「お取り扱いがないかもしれません」と正直に伝えるしかありません。ここまで来るともう迷宮入り。
まとめ
コンビニは、「なんでも揃う便利なお店」だからこそ、お客様もきっとあるだろうとご来店いただいてるのかもしれません。
店員にとっては突然始まる突然始まる謎解き大会。ちょっと困るけど。お客様が「あ!それ!」と嬉しそうに答えを見つけた瞬間は、こちらもスッキリ!嬉しくなるものです。
クスッと笑える”パンダリッチ事件”ママレモン呼び”みたいな小話があるからこそ、毎日の接客も退屈しないのかもしれません。\\\\٩( ‘ω’ )و ////