こんにちは!面長主婦です( ´ ▽ ` )
コンビニでのお会計。
必ずついてくるのが「レシート」ですが、これが意外とやっかいなんです。
「いる」「いらない」と一言で済むはずなのに、実際はちょっとした事件が毎日のように起こります。
店員目線での”レシートあるある”と、それにどう対処しているのかをまとめてみました。
困るポイント(あるあるリスト)
- 無言スルー型→レシートを差し出しても、無言で立ち去る…。なんか振られた気分…笑
- トレー置き去り型→お釣りと一緒にレシートをトレーにおいても、お金だけ取ってレシートはそのまま。セルフレジでもレシートを取らずにそのままにしていく人多いです。「あなたが片付けなかったそのレシート、他の誰かが片付けているんだよ…。部屋も汚いのかな。」と心の中でつぶやきます。
- くしゃくしゃポイ型→受け取ったのにその場でクシャッと丸めてカウンターに放置…。機嫌の悪い人がやりますね。私に片付けろと言いたいのでしょうね…。
- お釣りバシャーン型→「お釣りを手に直接ちょうだい」と言われて、レシートと小銭を乗せ要した瞬間レシートはいらないアピールで手をサッと避けられる。当然の結果、小銭がカウンター、床にバシャーンと散らばるプチ事件発生。そりゃそうなるでしょう!!いらないならいらないって言ってもらえますか!?( *`ω´)
- やっぱり返して型→「レシートはいりません」と去ったのに、数分後に「やっぱりちょうだい」と戻ってくる。すでにゴミ箱に捨ててしまっているので、奥底から探し出すミッション開始…。
面長主婦の対処法
- レジに設置してあるレシート入れをご案内→レシートを受け取った後に要らなそうにしている方には「こちらにどうぞ」とレシート入れをご案内します
- 一拍置いてから渡す→すぐ差し出さず、ワンテンポ置くことで「いる?いらない?」を考える時間を提供。会釈や手をかざして「いらないよ」アピールしてくれたり、「欲しいです」と手を出してくれたり。無言スルーが少し減ります。
- 「レシートはご利用ですか?」のひとこと→シンプルだけどやっぱり一番効果的。お客様の様子次第では、直接聞いた方がトラブルは防げます。
- 戻ってきた場合は…→…ゴミ箱の中を探します。でもね、レシートって沢山あるしなかなか出てこないのです。他にお客様がいない時はまだ時間をかけられるけれど、並び始めたらタイムリミットが迫ります…。時間かかる時はゴミ箱ひっくり返して探すのでレジ内は大惨事。本当にレシート必要でしたか…?笑 店員は涙目です。
まとめ
レシートひとつで、こんなにも小さな事件やモヤモヤが起こるのがコンビニの現場。お客様にとっては数秒のやりとりでも、店員にとっては毎日の積み重ねなんです。
「いる」「いらない」をはっきり言ってもらえるだけで、どれだけ助かることか!
今日も全国のコンビニで繰り広げられる「レシートいる?いらない?問題」ちょっと意識してもらえたら、店員の心がすごく救われます( ´ ▽ ` )とはいえ、お客様にもそれぞれの事情があるはず。そのことは忘れずにお互いに気持ちよく会計ができるような接客をしていきたいと思います\\\\٩( ‘ω’ )و ////