ゆっくりいこうぜ1年生🌸

日々の出来事。

行き渋り

我が家の小学一年生の第二子。友だちになろうの契りを交わしながら少しずつ友だちを増やし初めての授業、初めての給食、体操服…と小学校生活での初めてを毎日積み重ねまさにドキドキワクワクな日々を過ごしております。

しかし!!!起きてしまいました。心配していたことが!!!それは…登校前の「行きたくない( ; ; )」はい、行きしぶりですね。。。我が家の第一子、誰に似たのかコミュ力が爆発しており初めての場所での溶け込み方、友達の作り方、増やし方、どれも心配いらずで伸び伸びと過ごしてきております。(交友関係が広いがためのトラブルは何度もありますが。笑)そんな第一子とは違い第二子は慎重派。6年通った保育園時代もクラスになれる頃には毎年落ち着いていましたが進級するたびに登園時はギャン泣き(6年間。笑)我が子の場合は登園して母と離れる時が一番寂しくなってしまう。離れてしまえば徐々に落ち着き1日楽しく過ごせるタイプです。いろいろなお子さんのタイプがありますが我が家はとにかく置いてくる。笑 もうその場は大変です。ギャン泣きと私の服がちぎれるのではというくらいの掴み。「はい、大丈夫だからね。先生いるからね。ちゃんとお迎え来るからね。」と声をかけながら子供の指を一本ずつ剥がしていく。しかし我が子も負けずに掴み直してくる。この攻防戦です。笑 離られたらもうそれは風の如く「お願いしまーす^_^」と去っていく。いつまでも離れないと気持ちも切り替えられないし時間も体力も握力もなくなる。(仕事前の貴重な私のHPが。笑)なので明るく笑顔ですばやく離れる。あくまで我が家の第二子にはこのように対応しています。

ゆっくりでいいのよ

きっと渋るだろうなと予想はしていましたがやはり記録更新。7年目。笑 小学校の朝の登校時に教室までついて行ったのは初めてだったのですがちらほらと同じ1年生の保護者の方いらっしゃるんですね。みんな頑張っているんだな。確かに登校時の下駄箱での児童の多さは圧巻ですね。ドキドキの1年生からしたらそこに入っていくのも勇気のいることなのでしょうね。我が子は学校で過ごすことは好きなようで休みたいとは今のところ言っておらず。泣きながらも母の腕にしがみつきながらも歩くので行くまでが本人にとって頑張りどころなのだなと。第二子よ、面長母さんは付き合うよ。本人にも「面長母さんが出来ることは全部してあげるからね。寂しくなるのも離たくないと思うのも変なことじゃないよ。よく頑張っているね」と伝えています。

毎日大変…と感じるのは本当のところですがそれは我が子たちも同じように頑張って過ごしているのです。泣いたっていいし、立ち止まってもいい、一歩進んで二歩下がるくらいでいいのです。気持ちに少しばかりの『いいんだよ』のゆとりを持って過ごしていきたいものですね( ´ ▽ ` )時間が経って振り返った時あんな時もあったなぁと言えるといいですね^ ^

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